赤穂の街を見聞。
明石から電車で1時間ほど。
神戸からなら1時間半。大阪からなら2時間というとこ。
新快速が播州赤穂駅まで走っています。
場所は、播磨の左端っこ。その先は岡山県です。
人口は5万人ほど。
赤穂と言えば、赤穂浪士。
駅を降りたら、大石内蔵助が出迎えてくれます。
毎年年末は大物有名人も来て盛大な祭が開催されています。2014年は松平健さんだったようです。
そんな赤穂の街並みは、蔵屋敷風のお店が立ち並び、奥の赤穂城まで続いています。
高層マンションも無く視界の半分以上を青空が占め、その街並みに映えます。(この日はちょっと曇りでしたが・・・・)
突き当りの赤穂城まで行ったら左折し、いばらくいくと橋が見えます。
そこから、赤穂駅方面を見ると後ろに高山という山があり、「赤」の山文字を見ることができます。夜になるとライトアップされるようです。
この日は先ほどの端を超えて海側(南側)の海浜公園へ向かったのですが、その周辺には新しく、きれいな家々が建っており、新興住宅地であることがわかりました。
赤穂駅~赤穂城までの目抜き通りを中心に、非常にきれいに街が整備されているという印象を受けました。
播磨の西端ですが、新快速が出ているので、姫路なら30分、神戸までも1時間半もあれば出られます。逆に岡山にも相生経由で1時間半で行けますので、普段は赤穂の街でゆったりと過ごし、必要な時に都市に出るという生活もできそうです。
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