畑の一区画に法蓮草を植えていました。種からです。
家のベランダではうまい事いったので、大丈夫かなと思って植えました。
しかし、この有様です・・・。枯れ枯れで成長がまったくNGでした。
要因は明確にわかりません。
水をほとんどやってないからでしょうか、いや、天地有機の法則にならうなら、水のやりすぎの方がNGのはず。あと可能性があるとすれば、2点。
1つ目は土づくりが不十分だったこと。土の中に草が入ったか、十分に取り除けなかったもしれない。
2つ目はとなりのジャガイモがやられた病気が感染したか。
答えを出すには、植える場所を変えて、土づくりもしっかりやって、再度やってみるしかないかな。
そして、前にも報告のとおり、ジャガイモも完全にやられています。これは病気ですね。
畑に行くたびに一株くらい死んでいます。
一番元気だったのに・・・・。
要因はおそらくですが、最初の土づくりの時にとった草を長い間入れておいた袋があったのですが、草の処分をしようと、一回乾燥のために出したのですが、そこに虫が湧いていたと思われます。
その虫がついて、病気になってしまったかな。不用意でした、反省。
草をとったら袋に入れたりしないで、脇に置いて乾燥させて処分しないといけないですね。
燃やす人もいますが、私は危険なのでそれはやめました。
もし仮に延焼したら、とんでもない責任問題ですので。
継続管理と新しい作業もスタートです。
胡瓜がだいぶ大きく育ってきたので、支柱を建てました。
これに弦を撒いてどんどん上ってきて、うまい胡瓜の実をつけてほしいものです。
そして、法蓮草を除去した場所、レタスを収穫した場所を再度耕し、いつものとおり堆肥とぼかしをいれて土を造りました。植えるものはこれから決めます。
肥料となるぼかしですが、一応作ってから一定期間だけが有効と言われています。このぼかしはもう半年になるものなので、結果は誰もやっていないようでわかりません。
ですので、実験です。確かに、以前は乳酸発酵の甘い匂いがしていましたが、いまは別の発酵がしているようで、すこし酸っぱい感じのにおいになっています。さて、どういう結果になるかな。
大根は順調です。ちゃんと頭を出してくれました。今度はベランダみたいな小さなものじゃなくて、でっかくなってほしいものです。
あと、嫁がヒマワリを植えたいということで、人区画だけお花畑になりそうです。