畑は、土づくりがめっちゃ大事です。
っていう話はよく聞いていたんですが、実際のところ、「なんとなくわかるけど、ぴんと来ない」。
・・・だからやるしかないよね。
ここで、こないだ行った駅前講座で学んだことを振り返ります。
土づくりといっても、ただ土を一生懸命耕して、草をきれいにとって、畝を作ればいいってわけじゃない。
それは大大前提で、そこにどんな堆肥や肥料を、どれだけ投入するか。
それによって、虫の発生、草の生え具合、そして、結果としての作物の成長性が大きく変わる・・・らしいよ。
今回学んだのは、有機の方法で、まずは、ぼかし肥料を作ってみる。
<保田ぼかし>
魚粉、米ぬか、石灰、菜種油、水 を適量混ぜて、嫌気発酵させる。
教えていただいた通り肥料袋に詰めて、空気を抜いて、重しを乗せて2~3週間発酵させれば完成です。
しかし!保管が甘かったのか、あっちゅうまに白いカビだらけになりました。
先生に確認すると、悪いカビではないができるだけ取り除いて、今一度しっかり密封するようにとのこと。
密封ケースを買ってきて、それに入れて保管しています。
発酵中はほんのりあったかいですね。
良い発酵の匂いがしたら、完成らしいのですが、いつになっても魚粉の匂いが強くて発酵が進んでいるのかどうか、よくわかりません。
でも、もう1か月近く経ちますので、きっと大丈夫・・・・と、思う・・。
あ!!!その前に、畑が無いから、借りなきゃ。